2012年私的GOTY
Journey
文句なしブッチギリの一位。一周しかプレイしてないけどその一周があまりに強烈な体験でした。砂の一粒一粒が描写された圧倒的なビジュアル、Austin Wintoryによる壮大で荘厳なBGM、静と動の絶妙なバランスで構築されたレベルデザイン、そして終盤のあの演出・・・・ゲームをプレイしてここまで心が揺さぶられたのは初めてでした。自分はFlower(y)が全く肌に合わなかったのですが、Journeyはずばっと嵌ったので、過去のthatgamecompany製ゲーが合わなかった人にもオススメしたいです。
以下5位まで。
2位:Hotline Miami Super Meat BoyとかVVVVV系の死んで覚えるゲー。チープな8bitグラフィックで表現される大量殺戮とdopeなBGMのミックスで脳内麻薬がドバドバでる感じ。何気にストーリーも凝ってて面白いよ。
3位:Borderlands 2 ただしDLCは除く。前作の批判(スキル構成に多様性がない、ストーリーがうんこ)を真っ当に修正した良作。The Bee + Conference Callゲーだったころに止めたので今はどんな組み合わせが主流になってるんですかね。
4位:Far Cry 3 イケメンリア充ヒーローがタトゥーの持つスーパーパワーで悪いやつらを皆殺しにするゲーム。FC2から銃のジャムりとマラリアの薬とキチガイみたいに湧く敵を取り除いたら良ゲーになったって感じ。効率プレイをしなくても割と楽にレベルが上げられるのも良かった。
5位:ペルソナ4・ザ・ゴールデン 一昨年の私的GOTYのリメイク。PS2版をプレイした人でも、新キャラ、新イベント、3学期の追加、スキル継承の簡易化など盛りだくさんの変更で十二分に楽しめました。(クイズはいらなかったけど)。千枝ちゃんのファイターアーマーと直斗のコロネットアーマーを考えた人は頭おかしい(褒め言葉)
2013年はDead Space 3・・・が楽しみでしたけどクソゲーだったのでBioshock Infiniteに期待します。